今回は、「サピエンス全史」という上・下巻の本を課題本にした読書会です。
200ページ超の歴史書を上・下巻、2時間で読んでいきます。

たとえ読んだことがあったとしても、みんなで読むと、また違った印象を持ってしまうのが読書会です。
「え?! そんな視点もあるんですね!」に気づいてしまいます。そこからは……オモシロイ相乗効果の連続です!

 
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こうやってみんなで読んだことが整理されると、歴史が流れていることがよくわかります。
全体像がつかめてオモシロイですね。
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読書会前に読んではいたのですが……初めて気づく言葉もたくさんありました。
「そんな言葉があったけ……」という言葉だったのに、今、とても引っかかっています。
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読書会って講義のように聞くばかりだと思っていたんです。
話すのが苦手だったんですが……意外と話せるものですね!自信になりました。
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自分以外の誰かの言葉は、自分ひとりでは決して気づかなかった視点があります。

それを講義のように受け身になって教わるのではなく、思ったことを口にし合い意見を発展させる積極的な行動が、「新しい視点」として自分のなかに根付くのだと思います。

 
読書会はそれができます。
誰かの受け売りの言葉を真似るのではなく、自分の頭で考えた自分の意見を持ってしまうのです。

すると……自然と話したくなります。
話すことが苦手だと思っていても、体が勝手に反応してしまうのですね。
だから人との交流も生まれるわけです。

 

本の言葉と人の言葉と自分の言葉を統合させて、新しく「あなただけの言葉」を創ってみませんか?
世界を見る眼が深くなることには、間違いありません!

読書会は定期的に開催しています。

読書会のご案内

 

初めての読書会でも大丈夫!
話すことが苦手でも大丈夫!

ご安心ください。
読書会のファシリテーターがサポートいたします。

 

あなたのご参加を、お待ちしております!!

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