インターネットには、24時間年年中無休でいろいろな情報が流れています。

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そして、インターネットの影響から「本」を出版する人も多くなりました。
ブログを本に、というような流れも見聞きますから、今や「本」という媒体から発信される情報も溢れかえっています。
もちろん、ネットよりも敷居が高いのかもしれませんが、、、それでも消費される情報が次から次へと生み出されているように思えます。

出来るだけかみ砕いて書かれた実用書や、いわゆる「ノウハウ本」は、「何を」「どのようにすればいいのか」が分かりやすいため、その方法を、手っ取り早く日常に取り入れることができるからです。

一方で、ネットも本も同じく、そこにかかれていることが、必ずしも自分に適したやりであるとも限りません。

多くの人に向けて書かれた情報だからこそ、自分にとってそれが効果的であり、当てはまるのかどうかは、もちろん、やってみないと分からないものです。

 

けれども、流行りだからといって、あるいは、知り合いが「いい」ということを試してみるも「やっぱり合わない」といって断念し、また「いい」といわれることを試してみるも、、、

そんな繰り返しと情報の多さに疲れ果て、「情報通りにできない私」を責めてしまうなど、情報に翻弄されていては本末転倒です。

もうそろそろ。
ここで情報に振り回される連鎖を断ち切ってみませんか?

読活が、情報の迷走を打開するお手伝いをします。

 

読活に欠かせないRead For Actionでは、信頼性ある情報を自分仕様にカスタマイズでき、しかも、楽しみながら情報を取り入れることができます。

たとえ「なんとなく」で情報を探し求めているとしても、「自分は今、何をすればいいのか?」をその場で見つけ出すことができる方法でもあります。

たとえば、何十年も前に発表され今でも読まれている作品には、「幸せとは?」「生きるとは?」といったテーマが多く含まれていることがあります。
文章も堅く、「読みにくい」といった第一印象を持たれることも多くあるでしょう。

けれども、参加する方々にとって馴染みのない初めて見聞きする作品であっても、ひとたびそれをRead For Actionすれば、皆様から頂く反応は素直に嬉しいものばかりです。

 

「こういう本は、むしろ毛嫌いしていた方でした。けれども、この読書会でこの作品に触れてみて、いちど自分でもじっくりと読んでみようと思いました。実は今、、、ネットショッピングで購入してみたところです!!」

「いつもは敬遠するような小難しそうな本でも、Read For Actionをすると自分が欲しい答えだけを探すことができます。いままで漠然と「こうなればいいな~」としていたことが、「あ!こうすればいいのか!」と急に降ってくるような感覚です。それが、苦手分野の本からでも得られるから不思議です。」

「回を重ねるごとに本の味わいが増しますね~。同じ本でも、テーマを変えて読むと、これまでは気にもともなかった言葉に目が留まります!新しい視点が入ってくるというか、、、世界観が広がりますね。」

 

「適切な質問」をすることで「適切な答え」を得ることができます。
Read For Actionでは、「適切な質問」を作るコツをお伝えします。

そうして、「本」から自分にとって必要な「答え」を聞き出して頂きます。

出てきた「答え」は、ご自身の日常生活に活かせるように、そのための「小さな一歩」を考えシェアして頂きます。
家に帰ってからでも簡単にできる、しかも楽しみの一つとしてできる「小さな一歩」をきっかけにして、「大きな一歩」に進んで頂く、というわけです。

 

実際にひとりで本を読んで頂くのは、合計で数十分です。
淡々と読書をするというよりは、場作りのプロでもあるリーディングファシリテーターのリードのもと、参加者どうしで会話しながらお互いの考えを共有して頂く、ワークショップ型の読書会です。

ときに付箋を使った言葉遊びのように、ときに対話を中心にした発信受信の場として、誰でも気軽に参加して頂けます。

 

手軽に得られる情報だけでなく、ときに「古典」といわれるような作品を前に、今の自分にとって「必要なこと」を探してみませんか?

Read For Actionの読書会にて、お待ちしております。

 

 

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