<「人生100年」に備えるための読書会>と題した読書会。
今回は「100年人生をどのようにいきる?」をサブテーマでお届けしました。
課題本としたのは「LIFE SHIFT」です。
今日はマインドマップをフルに活用して、言葉の連想ゲームをしてみました。
マインドマップは、読書会で出てきたキーワードを整理するために補助的に活用していますが、今日はフル活用!!
特に、少人数の読書会やRead For Actionが初めての方が多いときに活用してみるのはおススメです。
本から抜き出せる言葉が少なくても、出てきた言葉からの連想ゲームや、誰かの言葉とかけ合わせたり連想させたりすることで、「思ってもみなかった言葉」が出てくるものです。ときには、言語化しないまま記憶に埋もれた言葉も引き出すことができます。
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「そういえば、こんな言葉も目に留まったいたんですよね」
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マインドマップは、そんな掘り起こしを手伝ってくれから便利です。
さて、今日でてきたキーワードは「多様性」「変身」という言葉たち。
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読書前は「100年時代」といっても漠然としていて不安感をもたらすネガティブイメージが強かったのですが、読書後は「100年時代」というものがなんとなく輪郭になってきたように感じています。どちらかというと、楽しみな感じに変わりました!
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漠然としたイメージは不安を誘うことが多いのですが、<何を、どんなふうに>と考えてみるだけでイメージは具体的になり、「何をすればいいのか」を知れると不安感も薄れていきます。
Read For Actionは<行動する読書会>といって、漠然としたイメージを具体化させて、今できる行動を導き出そう!という試みですから、<漠然→具体化>のプロセスには最適なのです!!
なにか「新しい」を始めたい!と思ったならば、まずはRead For Actionで具体化を図ってみるのもオモシロイですよ!!
いかがでしょう。
このような読書会。
みなさまのご参加、お待ちしております!!
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