今月のSmaile Study倶楽部のテーマは「グローバル」。
今回は、「『グローバル』をあなたの言葉で語れるようにする」をサブテーマにお届けしました。

今回の読書会ルール。
「自分の経験とリンクして考える」
「妄想に励む」
「スベル」
みなさんとこんなルール決めから始まった今回のスマスタ読書会。

私もしっかり体現しました、、、このなかの「スベル」をちゃっかり(笑)
しかも途中から会場の電球が、突然点滅するというアクシデントが!

ルールはその読書会限定で決められるもので、予め決まったものはありません。
読書会の最初、その場に集まった人たちだけで決めるだけに、大いに盛り上がるというわけです!

 

さて、そんな読書会で扱った本は骨太の歴史書です。
「サピエンス全史(上・下)」
2016年に翻訳本が出版さましたが、いまでも本屋さんには平積みされています。
世界で500万部も売れ、ビル・ゲイツをはじめ各界の著名人が絶賛している本です。

そんな骨太本であっても、Read For Actionなら読むことができるので不思議です。
今月のメインテーマである「グローバルとは?」に、ちゃんと応えてくれました。

キーワードは
「無知を知る」と「想像力」

何千年も前の出来事について、そこに書かれていることが事実なのかどうか、ということを知る由はありませんが、それでも知らないことを知ろうとし、想像力を働かせて無知を補うことは、「グローバル」という視点には欠かせないのかもしれません。

最後は、参加者さんのこんなことばで締めくくられました。
「『グローバル』は、ホモサピエンスという自分たちの種を知るところからだね」

笑いあり。
真剣あり。

たとえボリュームのある本でも、笑いながら楽しみ、真剣に語ることができる読書会。

いかがでしょう。
みなさまのお越しをお待ちしております!!

 

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