＜女性＞とのコミュニケーションを考えてみる

今月のテーマ「コミュニケーション」から、特に＜職場における「女性部下」あるいは「女性上司」とのコミュニケーション＞を題材にして読書会を開催しました！

ご用意した書籍も、「女性と働く」や「女性と男性との考え方の違い」をテーマにしたものや、いわゆる「女性脳/男性脳」を説いたものもあれば、「好かれる女性とは？」といった、女性から人気を得ている書籍たちです。

今回ご参加いただいた皆様は「女性」の方ばかりでしたので、同性とのコミュニケーションについて思いめぐらせていただきました。

たとえ同じ「性」であっても、人の個性がそれぞれあるように、自分が「女性」だからといって、女性部下や女性上司とのコミュニケーションが上手く取れるとは限らないものです。

また組織に属さないとしても、お客様や親しい人など、立場が変わればそれぞれの状況に応じた接し方の態度があるのかもしれません。

それでも、「これは！」というものを軸に据えながら、たとえ立場に応じて態度は変われど、首尾一貫した「何か」があるものなのか、、、と、参加者の皆様からあふれる「芯」を目の当たりにさせて頂きました。
しなやかでたくましく、とても素敵な方々との出会いがあるのも、読書会ならではなのだとつくづく思うところであります。