<子どもの未来のためにあなたは何を残しますか?>をテーマにした、ママのための読書会。
「あなたは今の大人として、未来の大人である子どもたちに、「今」と「未来」をどんなふうに語ってあげますか?」
そんな問いに応えられるおススメ本を、毎回セレクトしています。
そして今回の読書会で扱う本は「本を読む人だけが手にするもの」藤原和博著でした。
「読書がいいのはしっているけど、、、」
忙しい、他にやることがある、本を読むのは時間がかかるといって、本を読まなくなってしまうことは珍しくありません。
けれども、ぜひここでママには留まってほしいのです。
子どもたちに、ほんとうに大切なことを残すために。
そんな思いを再確認する読書会となりました。
参加者の方からは
「読書の良さって、たんなる知識や智慧とかを得られるから、と思っていたけれど、そうでもないことがよくわかりました!知識や智慧などでだけではない、もっと大切なことが読書から学べるのですね。」
そんなお声を頂きました。
私が「あ~読書会をやっててよかった~」と思う瞬間です!
それは、参加者さんが満面の笑顔で感想を語ってくださるからです。
読書会だからこそ、普段は手にしない本を気軽に読むことができます。
そして、参加者同士の会話やファシリテーターとの会話からえられる「なにか」は、ここでしか味わうことのできない醍醐味です。
いかがでしょう。
こんな読書会。
みなさまのご参加、お待ちしております!!
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