「自分」を知る軌跡

今日は「ママのための読書会」。
コミュニケーションを題材にした今回の読書会で選書したうちの1冊で、、、大いに盛り上がってしまったのです（笑）

コミュニケーションギャップについて考えてみる、ということでラインナップとしてご紹介していた本の中に、＜『春夏秋冬理論』　來夢＞という1冊がありました。

今回は、いくつかあるなかからこちらの本を読書することに。

ちなみに、この本のジャンルは「占い」です。
少人数だったこともあり、この本の仕様にあった「読み方フォーマット」を即席で作成し、ガチンコで向き合って頂きました。

そうしてRead For Actionしたわけですが、、、大いに盛り上がり「これは、、、スゴイわ～！！」と。

読んで下さった本が、その方にとっての「良書」だった、という理由もありますが、もうひとつ。ここまで盛り上がった理由があります。

それは、どんなジャンルであっても、その人だけの問いから、その人が知りたいことを教えてもらう読書法で読んだから。

Read For Actionならではの読み方だから、自分自身とガチンコで向き合って頂くことができたのだとも、思います。

「こんなジャンル、自分では絶対買わないわ～」とおっしゃる方が、読書会の最後には「これ、買います！！」と宣言して下さることは、読書会のファシリテーターとしても、＜読活＞を推進している私としても、嬉しいことです。

＜いつもと違う＞出会いがあるのも、読書会の醍醐味です。
そんな『ご縁』をお届けしたいと、読書会での選書も気合が入るというものです。